人には、必ず複数の目に見えないガイドが存在しています。
それは、ご先祖さまや、先に旅立った祖父や祖母などの家族も、その一人であることが多々あります。
また、ご縁があった犬やネコなどの動物や、聖人やマスター、天使のような存在、そして精霊と呼ばれる存在などもいたりします。
あとまた、ガイドの中には多くの名を持たない高次の存在などもいて、すぐに去っていくだけのご縁の存在もいれば、長きに渡って側にいてくれる存在もいます。
彼らは、この世界に重なる無数の次元や、その狭間に存在し、便宜的にこの世界で認識できる名前などを使って、偉大なる叡智を伝達し、その存在の証明をしたりします。
そう考えると、私たちには、数えきれないくらいの数のガイド的な存在がいることがわかります。
そのすべての窓口になっているのが、もう一人の自分となる、ハイヤーセルフ・ハイヤーマインドと呼ばれる高次の存在(自分)です。
彼らは常に私たちの側にいて見守り、この物質世界で活用することのできる情報をもたらして、導いてくれているのです。
silent nature.
