silent nature.

Grounding Spirituality 地に足のついたスピリチュアルへ

大きな宇宙船

私は、2019年5月某日に、家のすぐ近所で横長の大きな宇宙船と遭遇しました。



それは時間帯や音、また距離感なども含めて、
明らかに飛行機ではないことがわかりました。



その宇宙船から放たれる光はかなり強力で、赤に近いオレンジ色に輝いていましたが、
そこから何かとても不思議な感覚に引き込まれていったのを鮮明に覚えています。



そして、その非現実的なものではあるが、現実的に存在している大きな飛行物体を見つめている内に、ある思いが頭に巡ってきました。



それは「もし、このような時空を超えて様々な場所へと行き来できるものがあるのならば、今ここに現れる直前には、卑弥呼が存在した時代に、自分が見かけたのと同様な感じで飛行していたかもしれない。そうすると、過去に存在している人達や、また未来に存在している人達というのも、今ここ、この瞬間に、同時にいきいきと存在していることになるのだな」ということでした。



その瞬間に私は、宇宙船という時間軸を超えた常識では計り知れないものを通して、今この瞬間にも同時に存在する過去や未来の方々のことをとてもリアルに感じ、その未知なる飛行物体を介して、彼ら彼女らとの接点や繋がりを今世にいる人たちと同様に感じました。



また、自然と頭に浮かぶヴィジョンやイメージには、太古の時代に飛行しているその宇宙船とその時代の人々や、未来の時代に飛行しているその宇宙船と人々というのを、はっきりと映し出すことができたのです。



その大きな宇宙船は、それまで私が当たり前に捉えていた時間軸や様々な既成概念を一瞬で取り払ってしまい、そこに新たな概念や意識を吹き込んでくれたのでした。




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